減税日本 河村たかしマニフェスト
新マニフェスト「夢 負けるものか 庶民革命」
① 主権在民三部作の継続、発展
市民税10%減税の恒久化
22年度予算において減税分161億円に対し、すべて行財政改革で185億円を捻出、起債増無しでの減税を実現したにもかかわらず恒久減税化は議会により否決。
再選を果たすことにより民意を得て、再可決を目指す。
議会改革、役所改革の徹底
・市会議員報酬半減800万円。政治の家業化、議席の指定席化をストップします。
・徹底した情報公開。局長予算要求段階からの公開。
地域委員会の全市拡大
・選挙による地域委員会の全市拡大。
・住民の自治による安心で魅力ある暮らしを実現。
・減税の一部を寄付して頂くことにより地域活動やNPO活動を支援。
② どえらいおもしろいまちナゴヤの成長戦略
切れ目ない景気対策。地元中小企業を大切にする契約制度。愛知県とともに日本一早い景気回復をめざします。
都市高速100円値下げ。
リニア新幹線開通に向けたナゴヤの街づくり
2027年リニア新幹線の開業により東京~ナゴヤが40分でつながりナゴヤが大きく飛躍するチャンスが到来します。この好機を捉え、ナゴヤの街づくりの革命に取組みます。
住んで自慢になるまちナゴヤ
ナゴヤ独自の歴史・風土・芸術文化等に磨きをかけ日本、世界で確固たる地位を築きます。
市民税減税、地域委員会により住民自治が日本一行き渡った街にします。
街角のいたる所で音楽が奏でられ、市民が気軽に文化芸術に触れられる街をめざします。
若者が活躍できる街ナゴヤ
日本・世界の「知」の中心になるナゴヤをめざします。
・大学タウン。大曽根・今池・大門など盛り場に学部を。めざせ高田馬場早稲田・三田慶応
・歩行者天国の復活。路地に音楽あふれるナゴヤ。
・地域の道を街へ。歩いて楽しい地元の道づくり。
・名古屋駅に広場を。久屋大通大公園化。
・歴史まちづくり、道しるべのまちナゴヤ(熱田神宮から御三家筆頭尾張藩そして現代へ)。
・名古屋城天守閣木造復元。
・手羽先ワールドカップなどB級グルメ選手権開催。
③ COPの「議論」から名古屋市民の「行動」へ
~ 土・水・風・緑を復活するまちへの行動メッセージ ~
1. 都心に緑とにぎわいの広場を
2. いのちと歴史を感じる風の道を
3. 街じゅうに緑の回廊を
4. 流域自治体交流・連携を
5. 情報交流ネットワークの拠点を
・日本一水と空気のおいしいまちナゴヤ
・冷暖房のいらないまちナゴヤ
市民の生活支援
日本一安全で安心して暮らせるまちナゴヤ
・中学生通院医療費無料。
・陽子線がん治療設備の広域利用。
・待機児童のあらゆる対策。
・子ども・高齢者の悲鳴に耳をすます市役所。
地域全体で子どものサインを見落とさず、子育てに悩む親をサポートする体制の構築
児童虐待ゼロ、高齢者の孤独死ゼロに取組みます。
・予防医学の充実
・雇用と福祉の連携
・ウォーム市役所。あったかいけどピリッとした市役所職員。
④ 教育ビッグバン。社会人が教壇に。
教員免許の有無にかかわらず、人生経験豊かな社会人が教壇に立ち、子供たちに直接授業を行う仕組みを創ります。
⑤ 名古屋市と愛知県で司令塔を一つに。
・二重行政による名古屋市と愛知県の無駄を省きます。国の出先など国への行政改革の要求も強めます。
・「力で東京に、文化で京都をしのぐ」強い大都市圏を。
・市役所、県庁舎を、国の重要文化財申請。同時に市民に開放、シティーホール化。
・設備投資ビッグバンの検討。中小商店、企業の設備投資に大支援。
⑥ ナゴヤ・愛知 真の独立
・国税徴収をナゴヤ・愛知で。 国への依存から、国からの自立へ。
・国からの請求明細により自衛隊・外交、北海道、沖縄などへ支払い。
・強い大都市圏、ナゴヤ・愛知が日本を引っ張り日本国民を豊かにします。