河村市政の主な取り組み
MAIN INITIATIVES
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1. コロナから市民の皆さまの命と経済を守る
- (1)保健所による健康チェック
感染症対策の基本をふまえたナゴヤ流、地を這う保健所の調査(積極的疫学調査)で抑え込み。約500名の保健所職員など、市職員一丸のていねいな聞き取りで健康状態をしっかりフォロー。それによりナゴヤ人口当たりの感染者数は大都市比較少なさトップクラスを堅守。五大都市比較10万人あたり累計陽性者数が一番少ない(令和3年4月16日時点) - (2)コロナ向け融資、金利や信用保証料の大胆な軽減を実行
「ナゴヤ信長徳政プロジェクト」、6,690億円(3月末)の実績。申込みの内97%ОK。更に使い易く、ナゴヤ経済を支える。令和3年4月からも2,500億円の資金枠で予算化 - (3)アフターコロナ施策として、国のGoToトラベルキャンペーン終了後に、名古屋市独自のホテル宿泊支援16億円を今年度予算化。
- (4)コロナ禍の外国人のための対応も強化
大学と連携して外国人向けに「なごや多言語情報発信サポーター事業」を展開。
- (1)保健所による健康チェック
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2. 日本1税金が安く、日本1福祉のナゴヤ
- (1)市長は自らの公約をひきつづき守る
年収2,750万円 → 800万円
退職金4,220万円 → 0円(廃止)4年ごと
既に12年間で、3億5,000万円を市民の皆さまにお返ししました。 - (2)議員報酬は市民並みに戻す
コロナ禍でも、自民・民主・公明・共産は800万円条例に議会で反対。減税日本の市会議員は、800万円貫く。 - (3)日本で唯一の恒久的な市民税減税。してなお日本1の福祉減税して可処分所得が増えれば税収アップ。10年間累計1,120億円の減税で、1,127億円の市税増収。
- (4)119番ファースト(まずは119番へ)
入電(119番通報)から医療機関収容まで、日本1早い救急搬送の継続。高齢化に向けた救急隊の更なる増隊と、救急業務の高度化をめざす。 - (5)ナゴヤの民間戦災傷害者援護見舞金ナゴヤは支給。
今年度は1人10万円。国会議連も制度化を検討。 - (6)健康長寿日本1へ 任意予防接種の費用助成継続・拡大
風しん(大人)・おたふくかぜ・B型肝炎・ロタウィルス・高齢者肺炎球菌、帯状疱疹。実施、今年度も引き続き予算化。 - (7)健康長寿日本1へ がんを撲滅
500円(ワンコイン)令和元年度のべ53万人受診。
6種類【胃・大腸・肺・子宮・乳・前立腺】のがん検診。
今年度は20代、30代のピロリ菌無料検査で胃がん撲滅。予算化。 - (8)犬の殺処分ゼロを継続、猫の殺処分ゼロへの取組み
- (9)高齢者向けスマホ教室を積極開催
高齢者へのスマホ、ICT教室を積極的に開催する。高齢者もスマホが使えれば、生活、防災、福祉、医療すべてが便利になり、楽しく生きる。 - (10)敬老パス値上げ絶対ストップ
タクシー割引、買い物割引への利用導入へ。敬老パスで元気に。市内運行区間において名鉄、近鉄、JR東海の鉄道及び名鉄・三重交通の路線バスの対象交通の拡大。令和4年2月開始。 - (11)震災を忘れない「支援中心から友好都市交流へ」
陸前高田市への産業支援、医療支援を引き続き行うとともに、友好都市として、積極的交流を推進。 - (12)避難所能力を最大限活用
校内トイレや保健室・給食室などを利用できるように、耐震上下水道管を学校の中へ。
- (1)市長は自らの公約をひきつづき守る
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3. 日本1子どもを応援するナゴヤ、1人も子どもを死なせないナゴヤ
- (1)なごや子ども応援委員会が日本のフロントランナー
子どもたち1人ひとりに応じて人生を応援。常勤専門職のスクールカウンセラー全中学校に配置済み。 - (2)名古屋市立大学と連携し、子どもを1人も死なせないスクールカウンセラーなどを養成する大学院を設置済み。
- (3)スクールイノベーションで、子どもが中心の学校を令和2年度からスクールイノベーション事業実施。子ども1人ひとりの生き方・考え方をすべて認める子ども中心の学びを実現。画一一斉教育から脱却し本物のアクティブ・ラーニング。
- (4)学習用タブレットは子どもが好きに生きるための道具
学習用タブレットは教員が子どもを管理する道具ではない。子どもが好きなことを自分のペースで学ぶための道具。学習ドリルや学習共有ソフトなどは予算化。今年度7月中に配布完了予定。 - (5)令和元年度に子どもの権利相談室「なごもっか」を設立。
- (6)イノベーション人材の育成
AIやプログラミングの知識は、これからの時代の「読み書きそろばん」。イノベーション人材の育成に向け、民間で活躍する高度人材による教育を実施。令和2年度より、小学生起業家育成事業、中学生起業家育成事業を開始。 - (7)名古屋めし【プレミアム小学校給食サービス】
献立を充実し給食の時間を楽しめる工夫。更に名古屋めしの献立により子どもたちへ名古屋独自の食文化の魅力を提供。今年度も引き続き予算化。 - (8)トイレ改修のペースアップを図るため、洋式化率の低い学校を中心とした改修計画を策定し、設計・施工実施。
- (9)小中学校に茶室を
市内小・中学校67校に茶室設置(17校設置済、50校今年度設置予定)。子どもが和の文化に親しみ温かい心を育む。地域の伝統文化を守る皆さまも応援。 - (10)待機児童7年連続ゼロを目指す
河村たかし、市長就任時には、待機児童が2年連続ワースト1であったが、就任と同時に、待機児童対策を強力に推し進めてきた結果、国規定の待機児童が7年連続ゼロになった。 - (11)日本1(政令市)の出産祝い制度
ナゴヤわくわくプレゼント事業で子育て応援。出産で5万円分の子育て応援ギフトプレゼントを予算恒久化。昨年度もコロナ対策で出産祝いさかのぼり適用。
- (1)なごや子ども応援委員会が日本のフロントランナー
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4. 世界の大都市ナゴヤ 国家的マチづくり 魂を込めたマチづくり
- (1)リニア名古屋駅への高速道路アクセス向上策
名古屋駅へのアクセス改善。新洲崎・新黄金出入口は都市計画変更実施済。 - (2)天守閣本物木造復元 大きく前進
ナゴヤの宝、日本の宝、世界の宝である名古屋城天守閣を本物木造復元し、100年先の国宝指定を目指す。世界で唯一、実測図が残る名古屋城の寸分たがわぬ本物復元の国家プロジェクトを目指し、国民全体で1,000年大切にする。石垣等有識者も追加調査を了承し事業が大きく前進。搦手馬出石垣も了承をいただき今年度積み直しへ。 - (3)人生大逆転街道(信長攻路)の完全整備
NOBUNAGA’s victory roadの街道整備が実現。人生大出世夢街道(秀吉の路)整備も着手。 - (4)久屋大通り公園北エリアが完成。市民の意向の場に。音楽等でさらに楽しくなるイベントも実施中。
- (5)昇龍道とは別の新たな観光の創設
徳川御三家筆頭尾張藩を現代風に復活させるため、水と木の繋がりがある昔尾張藩の領地であった名古屋、犬山、郡上、木曽、裏木曽の市町村と連携協定締結。 - (6)名古屋ことばの普及
- (7)「文化芸術評議会(名古屋版アーツカウンシル)」を立ち上げるための調査予算化。ナゴヤの文化を全力で守る。
- (1)リニア名古屋駅への高速道路アクセス向上策
1.人の子どもも死なせない日本、高校入試廃止!
2.ウラ金議員根絶、地方議員からのタカリ撲滅!
3.名古屋城天守本物木造復元、衆議院で大応援!
4.消費税減税!
5.地方議員ボランティア化!
6.日本1敬老パス、庶民の政治、高齢者を元気に!
7.市長年間給与800万円! 15年で約4億円受け取らずに市民にお返し。
(本来年間給与2800万、1期毎退職金4220万)
これが引き金となり、市長在任15年で1500億円減税実現。(日本中でナゴヤのみ)
8.闇バイトを撲滅!
9.マイナンバー、マイナンバーカードに反対! 推進は社会主義、全体主義につながる!
プロフィール
PROFILE
河村 たかし
前名古屋市長
平成21年4月26日 名古屋市長選挙 「庶民改革」を掲げ初当選 (514,514票・得票率:58.56%)
有権者数:1,752,221人 投票者数:885,632人 投票率:50.54%
平成23年2月6日 名古屋市長選挙 当選 (662,251票)
平成25年4月21日 名古屋市長選挙 当選 (427,542票)
平成29年4月23日 名古屋市長選挙 当選 (454,837票)
令和3年4月25日 名古屋市長選挙 当選 (398,656票)